海の日特集として「海岸沿いの植物と野鳥の観察」を予定していましたが、暑さが厳しいことから、つくば方面の「①地図と測量の科学館」及び「②筑波実験植物園」の見学に内容を変更しました。 展示や運営の方法を学び、今後の自然観察会の参考とします。参加者10名でした。
①地図と測量の科学館
子どもも大人も楽しく学べる素晴らしい科学館でした。1階にある「日本列島空中散歩マップ」では、懐かしの赤青の3Dメガネで山脈や海溝を立体的に観察することができました。飛び出す富士山、田子の浦や勝浦の深海部、地震の起こるプレート境界部などを興味深く見ることができました。
屋外に設置されていた「日本列島球体模型」も面白かったです。日本列島は球面上にあるわけですが、どのくらいの曲率の上にあるかを直観的に理解でき、新鮮な感動を覚えました。

日本列島ってこんなに曲がった面に張りついているんですね。
2階の古地図コーナーも見所満載でした。15世紀の「べハイムの地球儀」にはアメリカ大陸が存在しません。そして、数多くの小島とともに芋虫のような形をした日本(ジパング)が大きく描かれていました。江戸時代の水戸藩周辺の地図には、今よりも大きな千波湖や涸沼が描かれ、大谷川~七瀬川、海老沢~吉影~巴川といった水運路が記されるともに、身近な大字名が細かく書き込まれており、参加者の注目を集めていました。この古地図をお土産に欲しいという意見が多く聞かれました。
②筑波実験植物園
クイズラリー「シジュウカラの社会」をやりました。簡単なクイズですが、目的意識を持って園内を回ることができました。途中、子どもに答えを教えてもらったりしました。最後に答え合わせをやってもらいたかったです。

熱帯雨林温室に7月7日に開花し話題となった「ショクダイオオコンニャク」を見に行きました。花が終わった後の詫び寂びのある姿を見ることができました。

花が終わった後の姿。


柿の木に「イラガ注意」の看板があり、中の方を見てみると、幼齢幼虫がびっしりとついていました。こんなのに刺されたらどれほどの激痛が… ガクガクブルブル。

このような塊りがあちこちに見られました。恐ろしや。














